2020.04.20
お知らせ
コロナを乗り切れ!!!外出自粛でもコロナに負けない身体づくり!!!Part1
こんにちは
今回は流行している新型コロナウィルスに負けない身体づくりのために
自宅でも手軽に行える運動を1つ紹介していきます。
どうしても自宅にいると、体重増加に加え筋力低下・体力低下もおき、結果的に免疫低下や、みなさんが抱えている痛み、日常生活への支障に繋がりかねません。
みなさんで無理なく、免疫向上・筋力維持、向上・体力維持、向上をしていきましょう!!!
今回Part1で紹介する体操はハーフスクワットです。
ハーフスクワットは、お尻を中心とした筋力訓練になり、それに加え腿の前面・後面部の筋力訓練です。
また、仙骨という骨を刺激することにより代謝もあがり、免疫向上には絶大なエクササイズです。
お尻の筋肉は筋力低下が起きやすく、筋力がおちると腰部や膝、股関節周囲の痛みが出現し、歩幅の低下が起こります。また、椅子からの立ち座り・階段昇降に支障が出ます。
実際にどのように行っていくのか、確認していきましょう。
☆ポイントは股関節の屈伸運動です。(※膝の屈伸ではありません。)
始まりのスタートの姿勢は上記の写真の通りです。重心は、真ん中に意識しましょう。例えばどちらかの脚などに痛みがある場合は、痛みのない脚へ重心が乗りやすくなるため、注意が必要です。 手は骨盤におきましょう。股関節の屈伸をイメージしやすくするためです。
次にこのように、股関節を曲げていきます。コツは体を曲げていきながら、軽く膝関節を曲げていきます。そうすると、膝関節がつま先をこえません。
注意点としては、
①膝関節がつま先をこえないこと。
②股関節の角度は90°・膝関節の角度60°程度までに止める。
③膝が内股にならないように。
悪い例は下記の写真の通りです。
① のように、膝関節がつま先をこえてしまっており、股関節が全く曲がっていない。
② 股関節と膝関節が曲がりすぎていて、深すぎる。
③ 膝がうち股になっている。
回数は毎日1日で10回「だけ」!!!で十分です。11回以上や、1日の中で「もう10回」やろうになると、1日の中で20回になってしまいます。基本的には、軽い1日10回「だけ」の体操で十分です。 また、実際に行ってみて股関節・膝関節・腰などに痛みが出現する際は、行わないでください。 是非、免疫アップのために、行ってみてください。